前回、GMOインターネットグループの株主優待でビットコインが付与と申請について記事を書きました。
今回は株主優待でビットコインをもらうためにGMOコインの口座開設の記事です。
GMOコインの口座が無いとGMOインターネットグループの株主優待でビットコインはもらえません。
GMOコインの口座開設には本人確認書類が必要なので時間のある時にゆっくり正確に進めるのがおすすめです。GMOコインの口座開設をすると株主優待でビットコインをもらえるほか自分でビットコインの売買のほか、ビットコイン以外の暗号資産の売買も可能になります。入出金なども出来るようになります。まだGMOインターネットグループの株主優待をもらってGMOコインの口座をお持ちでない方はぜひこの機会に口座開設するのをおすすめします。
GMOインターネットグループの【GMOコイン】
GMOインターネットグループでもらえるビットコインの株主優待について下記のページで記事を書いています。
ビットコイン付与2,100 円分がもらえる株主優待の記事はこちら
GMOコインの口座開設
GMOインターネットグループの株主優待でビットコインの株主優待を使うにはGMOコインの口座を開設している必要があります。
20歳未満の方は口座開設できないのでビットコイン付与の株主優待は利用できません。ただし20歳以上になったときに口座開設すれば利用可能です。
- 口座開設のフォームにメールアドレスを入力
- パスワードと2段階認証の入力
- 自分の情報を入力
- 本人確認の手続き
アプリでかんたん本人確認・ウェブでかんたん本人確認・画像アップロード - 口座開設コードの入力
「口座開設コード」はかんたん本人確認はメール、画像アップロードは郵送で届きます。
かんたん本人確認の場合、最短10分で審査が完了します。画像アップロードは通常3営業日~かかります。
口座開設は下記からできます。
本人確認書類
アプリでかんたん本人確認の場合
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍のお客さまは、このうちいずれか1点が必須となります)
運転免許証を選択した場合は4桁の暗証番号(2組)が必要です。
ウェブでかんたん本人確認
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍のお客さまは、このうちいずれか1点が必須となります)
画像アップロードの場合
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 個人番号カード(マイナンバーカード)/住民基本台帳カード(顔写真あり)
- 各種健康保険証
- パスポート(日本国が発行する旅券)
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
- 在留カード/特別永住者証明書(外国籍のお客さまは、このうちいずれか1点が必須となります)
GMOコインはGMOコイン株式会社が提供するサービスです。
GMOインターネットグループの【GMOコイン】
過去に口座開設した時の手順
私が口座開設をしたのは2018年です。今とは手順が異なっているかもしれません。本人確認書類は画像のアップロードで送っています。
メールアドレスを入力しました。
メールアドレスを入力後に認証メールが送信されます。
自分でGMOコインにログインするときのパスワードを決めます。
パスワードの設定の完了です。
登録したメールアドレスとパスワードでログインできます。
電話番号を入力して電話番号による認証が必要です。
SMSでコードが届きます。
届いたコードを入力します。
認証が完了します。
口座を開設するために自分の情報を入力します。
自分の情報を入力後に本人確認の手続きをします。
本人確認書類を写真に撮って画像をアップロードします。
運転免許証があるのでそれを選択しました。
アップロードが完了しました。アップロードが完了して審査が終わるまで待ちます。
本人確認の手続きが完了すると口座開設コードが自宅に届きます。届いた口座開設コードを入力すると口座開設が完了します。
私が2018年にGMOコインの口座開設をした時の手順です。現在の手順はGMOコインのサイトを確認しながら手続きを進めてください。
GMOインターネットグループの【GMOコイン】
まとめ
本人確認書類はアプリでかんたん本人確認・ウェブでかんたん本人確認で提出したほうが早く口座開設できる可能性が高いです。画像アップロードで提出すると時間がかかります。
口座開設はすぐにできるので早めに口座開設をしましょう。GMOインターネットグループの株主優待でもらえるビットコインは今期だけでなく過去も含め1度だけです。
GMOインターネットグループの【GMOコイン】
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